成人病に気を付けないとならない男女

成人病になんてなりたくない!

「成人病」をご存知ですか?え、わからない?ではこう言い換えればお分かりいただけるでしょうか…「生活習慣病」。実はみなさんが良く耳にするであろう「生活習慣病」は「成人病」と呼ばれるものなのです。

成人病って例えばなに?

成人病とは生活習慣が原因となる病気の総称で、代表的なものに糖尿病があります。糖尿病は血糖値が高いため上手くブドウ糖を体内に吸収することができません。インスリンは血糖値を安定させるホルモンで、食後の急激な血糖値の上昇を防ぐために血液中のブドウ糖をエネルギーとして消費したり脂肪として体に蓄えたりします。しかし糖尿病ではインスリンの分泌が不十分になるので、ブドウ糖は必要とする細胞には送られずに全身でエネルギー不足が起こります。肥満や運動不足、ストレスなどで発症し、喉が渇いたり手足がしびれたりします。最近は子供が甘い物ばかりを食べて食物繊維やミネラルが不足した食事をとりやすいので、糖尿病になったケースが増えています。糖尿病予備軍まで含めると多くの人がこの病気にかかっています。また日本国内で3000人もの該当者がいる成人病があります。それは血圧が高すぎる高血圧症です。血液を全身に送る動脈で血流が悪化すると、心臓はそれを補いように圧力を高くします。高血圧症は放置すると動脈硬化が進行して心筋梗塞や脳卒中といった命の危険に陥る他の成人病を誘発します。血圧が高い以外にもめまいや肩こり、頭痛などの症状が出ます。高血圧症も喫煙や肥満、バランスの悪い食事など現代人のライフスタイルに密接に関わっています。高血圧症は運動を定期的に行い、食事を改善することで血圧を一定に下げることができます。特に動物性脂肪ではなく植物性脂肪に多いオメガ3脂肪酸を摂取します。オメガ3脂肪酸などは不飽和脂肪酸といってコレステロールを下げることで、血流を良くして動脈が詰まるのを防ぎます。高血圧の人は冬の寒暖差に気を付けないと心筋梗塞のリスクが高いです。